副腎疲労
副腎疲労セミナー終了。 加藤先生ありがとうございます。
僕の治療院は欝の方が多い そこについて論文やらを漁る。 ⑥年前に横浜の精神医療センターの中村先生の論文を見る HPA軸機能不全 そこには糖質代謝不全のことも書かれていた 長野式の(俺の)鬱治療はHPA軸で考えて配穴をする。そこで更にいい一手はないかと模索した時に加藤先生のユーチューブを見つけ副腎疲労の事をより詳しく調べるようになった。
本人に聞きたいと思い、面識はなかったが手紙を出してウチの研究会でやってもらえることとなった。
大々的に告知はしなかった。 身内の仲間を中心に声掛けした。 南先生、勝元先生にお願いしてそこだけ告知してもらった。
僕は本質ついたセミナーしか主催しない。 鍼灸のやり方を聞きたいんでない 概念を聞きたいんだ。 いろんな流派がある。アウトラインを聞けたら自分でアレンジできるさ。
現役医師はどういう知識を持っていてどういう考えを持ちどう治療してるのか。 そのアウトラインを感じるのが大切だと思う。
「答えがあるセミナーはクズだ。」 と僕の中では思っていて答えを教えてくれるのは 学校だけ。そういうセミナーにしか行ってない人は 学生気分だと思う。
僕の周りにはひさすら考えてやる人が多い と僕は信じてる。
かといって僕はセミナー屋さんではない。 僕はお金がないので聞きたいセミナーがあれば呼ぶことにしている。 自営してると勉強する時間も少なくなるし 患者さんいるから休みなどとれない。 横浜の師匠朝岡先生から言われた
「絶対に断るな。」 の精神が根強い。師匠が来てくれた時も予約が入ったから横で治療してた。その人は血圧がかなりさがってきた。
それを他人に巻き込んでるクソ野郎だと俺は思う
僕は母子家庭でお金がないけど 学生時代セミナーに行くお金に当てて家にろくにお金をいれなんだ。 オカンには苦労をかけた。
今日来た方は欝の方ばかりだった。 今まで人に連れられて来る人が多かったので 一人で来れるだけまだ軽症だ。 しかし本人はめちゃくちゃ辛いんだ。
副腎疲労の概念はニアリーイコール鬱に等しい。
そのケアを説明できて理解してもらえたら 患者さんのためになる。
僕は僕のために生きてるんでなく 患者さんが良くなることに人生をかけてる
臨床を大切にしたい。 今日受けたセミナーで配穴に自信が出来る。
何でここまでやるかと聞かれる事が増えてきた
何でかというと
朝岡さんは僕よりもっと人をみてて慕われてんだ。 僕もそうなりたいと思ったのと
人に連れられて来た人や最初はまるで話せなかった人が明るくなっていく過程を診るのが 僕はこの上ない喜びだと思うから。
医療機関に行き、病気というラベリングをされる。
やめようよ。 産後鬱。たくさん見てる。
24時間年中無休。 親父は仕事。けど休憩あるやろ ママはないんだ。 対象物が命なんだ。
パパよ。理解しろよ。 そりゃ疲れるさ。 頭も動かないし、子供を憎むこともある。
欝から癌へ。 そういう人もいる。 鍼灸でもキワになると家族を連れて来いという。
来ない人は 良くならない人が多い。
副腎疲労。よく最近言われる。 おいで。①から説明してサポートするから。
まだ見ぬ人よ。
クスリ辞めようぜ。 こうしたタバコも辞めれないバカだけど ※辞めようと頑張ってる ①日5本まで減らせたがそれから進めない。 一緒に頑張ろう
共に生きよう。