施設訪問
今日は施設に訪問させてもらった。
この前自閉症セミナーを受けて その後すぐにウチの母に連絡を取った。
ウチの母は 自閉症の子どもたちの施設で働いている
見学させてほしいと。 それが今日だった。
対象は中高生。
僕は現場を見たかった。 鍼灸学生の時、精神の方の訪問介護で働いた。 統合失調症、躁鬱の方の生活のお手伝い。
一生懸命生きていた。 オレも似たようなところがあるから 支えたいと思えた。
そして鍼灸師になり、 そのような方を見るようになる。
けど自閉スペクラムの方の子供たちは 見たことがない。 どういう仮定で生きていて、そういうのは わからないし、オレもそんな中生きてきたから見ておかないといけないと思ってお願いしていった。
施設の子供たちとはすぐ仲良くなれた。
仮面ライダー博士がいて、 僕も仮面ライダーが好きだから、意気投合した。 とてもマニアックだが何とかついていく。 だが、 「最近のバンダイの商品の売り方に問題があるんだ。」
と言ってきた瞬間
そこまで考えてんのか。と思った。 何ら変わらないのだ。 話しててライダーについて考察が深い。 彼の導き出したいのは 「より子供にライダーのおもちゃを届けたい。」 であった。
彼によると 主人公ライダーのおもちゃは店頭に並んでいるが モブキャラライダーのおもちゃは売れないからネット販売になっているとのこと。 極めつけが
「売れないのはわかるけど、子供で欲しい人はいるからネット販売だけでなく売ってやってくれよ。」
と。
僕は驚いた。
すげえ。
僕も仮面ライダーは好きだからバンダイ。 ライダーのフォームの多様化についての議論。 それによりバンダイは儲けているがそれは本質からヅレているのではないか。
僕の意見も言う。 彼らは聞く。
「ライダージャンプとライダーキックだけでは商品が売れないから武器をもたせるんだよ。」
そんな事言う。
更に派生して周りの子供も集まり 動画編集やら作曲やらしてた。 すげえ。
オレは少し構えて行った自分のことを 殺したくなった。
彼らは何ら変わらないのである むしろ能力が高い。 中にはギターを引き、作曲もして、 動画とかを作っている。 俺には作れないのだ。
しかもセンスがある
僕は自閉症とか治すとかいいアプローチができたらとか思っていた。
けど違った。 オキシトシン点鼻なんてしなくても 話していたら向こうは笑顔になるのである。
去年見てたLDの方も散歩してて友だちになった 一年続けてたら働き出した。
針も灸もしてない。 散歩して、松屋で毎週ご飯くうただけ。 けど引きこもりから抜け出し働き出した。
施設長とも話させていただき。
「自立に向けて動く、当たり前のことを当たり前に。」
と話を聞く
僕がウチにきてる患者さんにしてるのは 療育だと気がつく。
僕が幼少期思ってた事である。
「何でオレはみんなみたいに学生カバン背負って登校できないんだろう。」
なってみないとわかんない。
オレは時代や何やらでくぐり抜けてきたが 情報過多となった今や親により そうなる人もいるだろう。
施設長は 「親が状況を妨げてるケースが多分にあるという。」
ソコに対しても基本 よりかかって話を聞いて 話し合うしかないんですよ。 人間だから。
と云う。
ぼくはそれらのことを考えて しっかり話を聞く、根本的なことに気が付かされた。基本ベースなところ。 その過程の中でのfactorでの鍼灸
僕は訪問する直前まで 仮定した反応点をみたいとか思っていた
けど そんなんどうでもいいんよ(笑) 研究とかどうでもいいんよ。
医師のセミナーにいき 現場をみるのが一番勉強になる。
だし、
同じ立場の人間同士みるのが 一番話ができる。
施設の子から
「木曜日来てくれよお、それなら友達を紹介できるんだあ。」
と言われ木曜日行きたくなった。
治療とかでなく 話を聞く大切さ。 同じような人が同じような人の話を聞く
研究でもなんでもないんだ。
彼らの思いや興味のあることを引き出して 称え(マジですげえ知識量である。) より自立できるように 彼らを考え。 古い親の思考をただしていかないといけん。
定常発育してる方でもそんな親がいる。 カテゴリーとかではなく、皆同じ人間なんだ。
オレは今日でカテゴライズするのは止めた
僕も何でイカレテルのに 人を訪問するとかホザイてたんだろう。
彼らはすごい才能がありすげえんだ。
「また来てくれる?」
と言われたので
「ぼくは君たちと話すのが楽しいからダチとしてまた必ず行くわ。」
と答えた、 正直、僕は彼らと話すのが楽しい
ここで書いたライダースナックのカードの知識もある。ダチとしてまた会いに行く。 俗に言う普通の人と話してても面白くないから
仮面ライダーの考察。 動画編集の知識 作曲の知識を教えてもらいにいきたい。
行ってよかった 彼らの助けになりたいと思った。
この前自閉症セミナーを受けて その後すぐにウチの母に連絡を取った。
ウチの母は 自閉症の子どもたちの施設で働いている
見学させてほしいと。 それが今日だった。
対象は中高生。
僕は現場を見たかった。 鍼灸学生の時、精神の方の訪問介護で働いた。 統合失調症、躁鬱の方の生活のお手伝い。
一生懸命生きていた。 オレも似たようなところがあるから 支えたいと思えた。
そして鍼灸師になり、 そのような方を見るようになる。
けど自閉スペクラムの方の子供たちは 見たことがない。 どういう仮定で生きていて、そういうのは わからないし、オレもそんな中生きてきたから見ておかないといけないと思ってお願いしていった。
施設の子供たちとはすぐ仲良くなれた。
仮面ライダー博士がいて、 僕も仮面ライダーが好きだから、意気投合した。 とてもマニアックだが何とかついていく。 だが、 「最近のバンダイの商品の売り方に問題があるんだ。」
と言ってきた瞬間
そこまで考えてんのか。と思った。 何ら変わらないのだ。 話しててライダーについて考察が深い。 彼の導き出したいのは 「より子供にライダーのおもちゃを届けたい。」 であった。
彼によると 主人公ライダーのおもちゃは店頭に並んでいるが モブキャラライダーのおもちゃは売れないからネット販売になっているとのこと。 極めつけが
「売れないのはわかるけど、子供で欲しい人はいるからネット販売だけでなく売ってやってくれよ。」
と。
僕は驚いた。
すげえ。
僕も仮面ライダーは好きだからバンダイ。 ライダーのフォームの多様化についての議論。 それによりバンダイは儲けているがそれは本質からヅレているのではないか。
僕の意見も言う。 彼らは聞く。
「ライダージャンプとライダーキックだけでは商品が売れないから武器をもたせるんだよ。」
そんな事言う。
更に派生して周りの子供も集まり 動画編集やら作曲やらしてた。 すげえ。
オレは少し構えて行った自分のことを 殺したくなった。
彼らは何ら変わらないのである むしろ能力が高い。 中にはギターを引き、作曲もして、 動画とかを作っている。 俺には作れないのだ。
しかもセンスがある
僕は自閉症とか治すとかいいアプローチができたらとか思っていた。
けど違った。 オキシトシン点鼻なんてしなくても 話していたら向こうは笑顔になるのである。
去年見てたLDの方も散歩してて友だちになった 一年続けてたら働き出した。
針も灸もしてない。 散歩して、松屋で毎週ご飯くうただけ。 けど引きこもりから抜け出し働き出した。
施設長とも話させていただき。
「自立に向けて動く、当たり前のことを当たり前に。」
と話を聞く
僕がウチにきてる患者さんにしてるのは 療育だと気がつく。
僕が幼少期思ってた事である。
「何でオレはみんなみたいに学生カバン背負って登校できないんだろう。」
なってみないとわかんない。
オレは時代や何やらでくぐり抜けてきたが 情報過多となった今や親により そうなる人もいるだろう。
施設長は 「親が状況を妨げてるケースが多分にあるという。」
ソコに対しても基本 よりかかって話を聞いて 話し合うしかないんですよ。 人間だから。
と云う。
ぼくはそれらのことを考えて しっかり話を聞く、根本的なことに気が付かされた。基本ベースなところ。 その過程の中でのfactorでの鍼灸
僕は訪問する直前まで 仮定した反応点をみたいとか思っていた
けど そんなんどうでもいいんよ(笑) 研究とかどうでもいいんよ。
医師のセミナーにいき 現場をみるのが一番勉強になる。
だし、
同じ立場の人間同士みるのが 一番話ができる。
施設の子から
「木曜日来てくれよお、それなら友達を紹介できるんだあ。」
と言われ木曜日行きたくなった。
治療とかでなく 話を聞く大切さ。 同じような人が同じような人の話を聞く
研究でもなんでもないんだ。
彼らの思いや興味のあることを引き出して 称え(マジですげえ知識量である。) より自立できるように 彼らを考え。 古い親の思考をただしていかないといけん。
定常発育してる方でもそんな親がいる。 カテゴリーとかではなく、皆同じ人間なんだ。
オレは今日でカテゴライズするのは止めた
僕も何でイカレテルのに 人を訪問するとかホザイてたんだろう。
彼らはすごい才能がありすげえんだ。
「また来てくれる?」
と言われたので
「ぼくは君たちと話すのが楽しいからダチとしてまた必ず行くわ。」
と答えた、 正直、僕は彼らと話すのが楽しい
ここで書いたライダースナックのカードの知識もある。ダチとしてまた会いに行く。 俗に言う普通の人と話してても面白くないから
仮面ライダーの考察。 動画編集の知識 作曲の知識を教えてもらいにいきたい。
行ってよかった 彼らの助けになりたいと思った。