呪術廻戦
前々から患者さんから 薦められていた 呪術廻戦。
今更チェックした。 面白い。 昔の実在した呪術師も要素に入ってて いい。 五条悟書いてみた。
けど
鍼灸よりかは 面白くなかった。
鍼灸は飽きない。 漫画やらは飽きる。
目の使いすぎは注意です。 特にご婦人方。
ホルモンバランスおかしくなるです。

悩みの場
9月になりました。 ここに引っ越してきて②年になる。
朝方の風は秋っぽさを 時折見せてくれる まあすぐ夏寄りの空になるのだけれども。 窓から外を見ると朝なのに 夕方みたいな空である。
外に出なくても 患者さんの悩んでいる場所に行けば 外は見れる
心を痛めてる 患者さんと話をして 悩み発生現場を脳内に映すです。 もちろん、構図を書き あってるか本人と確認します。
現場に行ってみると(潜ってみると) 七割方 中学生の頃を思い出します。
そこの空気は 稚拙さと間違った狂熱に満ちた 不安定な揺らぎって言えばいいのか そんな感じで
僕はその場に行くのを辞める選択をした。 (不登校)下記の①
脳内で行ってみた先は 中学生ではないから唯一違うのは 変に安定してる。 良くない空気感で。
よりタチの悪い感じであります
あまり汚れてないヒトからすると とてつもなく居づらい。
この空間の対処?方法は3つあって
①空間から出る ②空間に染まる ③汚している親玉を手懐けるか消す
になる。
まあどれも難しい。 これは 大人の社会でも(職場やら) 子供の社会でも(学校やら) あまり大差なくて。
できるなら手っ取り早い。
一番妥協点として ※そもそも妥協できてたら 悩みは軽減されているし 生真面目なヒトには結構 これだけでもキツイ。
この3つに 『少し』の妥協を自分と話して許可する。
①少し空間から出る ②少し空間に染まる ③少し親玉を手懐けるか仲良くなる
これをしつつ 劣悪の中でも生きれる空間を作り 自分の心がそれらに 十分に抗する能力を有するまで (回復するまで)耐え忍ぶ。
+行動力がある人には とっておきがある。
④外に空間を作る
である。 いわば ①から③は負であります。 ④は正であります。
④は趣味でも、家庭でも、仲間でもいい。
嫌な空間でも それを超える正の空間があれば 少しはマシになるし、そこに逃げれる。
逃げるも勝ち。 逃げずに死ぬのだけは避けたい。
負の場にいたら 人との熱交換が出来なくなる それが一番良くない。 交換していれば 視野が恐ろしく狭くなる事はない。
俺の親父も死ぬこともなかった。
大人の場合は交換のしぬくさが顕著だ。 考えてみたら子供に比べてはそりゃそうだ。 悩みは相談しにくくなる。 だが④はしやすい、 外に交換しにいきやすい。 お金もあるからある程度自由選択できる。
子供の場合は④は自力では厳しく 親の他力になる。(理解) でも①は大人よりし易い。 学校変えると良い。 けど自分が変わらないと同じことの繰り返しだから自分を見つめ直す必要がある。

おおまか基礎ベースは 僕はこのように考えている そこから細かいところは 人それぞれのPersonalな所になる から作戦会議であります。
より良い処世術はないか。 日々鍼灸の勉強と同じくらい 考えています。
こういう事考えながら 朝お茶を沸かしたりしてる。
院の前に朝 この子がいた。 けど昼間にはいなくなっていた。